ぼっちでミニベロポタリング

40年ぶりに始めたサイクリング、紆余曲折してミニベロに落ち着きました

雨の日は、自転車いじり

ぼっちのじいじです


また、海へ行って「コーヒータイム」と思ったのですが
雨模様であります


こんな日は、自転車をいじって楽しみます


フライウェイ206Aのクランクあたりから
”カクンコクン”と、異音がしますのでBBを分解してみます


そして、固着した右ワンを外してカセット式に交換したいし
そこで、冷却浸透スプレー+40㎝クラスのレンチ

しかしながらこれでもダメでした
まあ、一万円クラスの折り畳み構造と同じフライウェイ206A

このレベルで良しとしますかね


現在、フロントギア47T
   リアスプロケット 11~28T
でありますが 11-13-15-18-21-24-28Tとなっております
ここで、15Tから18Tがチョットばかり離れております
13-15-18Tが町中を走るのに一番使うギアなんだけど
15Tから18Tに変えるとチョット軽すぎる、逆だちょっと重い


そこで、また元のMF-TZ21に戻します
元々は、14~28Tの6速だったんですけど

左 シマノ14~28T  右 DNP11~28T


フロントギアも52Tにします

左 タイオガの52T 右 中華47T


カップアンドコーンのBB、グリスをたっぷり練りたくり組付け


フライウェイ206Aはこれ以上のカスタマイズはやめときます
プアーな感じがいいんでないかな

はじめてのサイクリング

ぼっちのじいじです
歳をとると、昔話をしたくなります


じいじが、中学生の時「サイクル野郎」という漫画がありまして
ランドナーに荷物を満載して日本中をサイクリングする・・・という内容


この漫画にはまりまして、
中学生としましては、自分で扱える乗り物は自転車だけですからねぇ


しかし、ランドナーを買ってもらえるような裕福な家庭ではなかったし
運動部の部活があったので、サイクリングは漫画の中の事でした・・・


中学三年生の時の、秋の県体予選に早々に敗れまして、引退・・・


部活の数名で「サイクリングしないか」ということになりまして
若い先生に引率を頼みました


先生は、なんと 10段変速のサイクリング車 ドロップハンドル・・・
我々の自転車は、当時の普通のスポーツ自転車
低炭素鋼のダイヤモンドフレーム、26インチタイヤ
5段変速、セミドロップハンドル
2灯式の前照灯、泥除けリアキャリア装備
重量としては、20㎏くらいあったかもしれない


さらに、当時はやっていたサンドバック式バッグに荷物を入れ
総重量は、いくらあっただろうか?



徳山港から大分の竹田津港のフェリーに乗り志高湖のキャンプ場に向かいます


記憶としましては、とにかく上り坂がきつかった
下りに向かうと「ダウンヒルだ~」と叫んでましたね


別府に入り、志高湖まで上り坂が続きます
登り切った時思わず
「バカやろ~」と叫んでしまいました
そこら辺に居た、にいちゃんに「おい、おまえらー」と言われましたが
疲れているにもかかわらずダッシュで逃げましたよ~


キャンプ場に着いて、食事の準備となった時
自分の分の米を忘れたしまって、みんなに迷惑かけましたね
今だったら、コンビニとかで何とかなるんだけどね


しかし、翌日の帰りの記憶が全く無いのは、なぜなんだろうか?

お尻がいてて、

昨日は、海でチョットばかりリッチなコーヒータイムをした
ぼっちのじいじです



新しいサドルでのポタリングでしたが
クッション性が今一つで、しかも、インナーパンツを穿かなかった・・・

そのおかげで、お尻の一部がずるむけてしまった
お尻との相性悪し


ガムテープで補修してある元のサドルの戻しました

このサドルだとインナーパンツを穿かなくても
40㎞くらいなら平気で走れます
お尻との相性は大切だね